手のひらにマメができたときの対処法

テニスを頻繁に行なっているとマメができることがあると思います。
私も週4~5程度テニス練習に励んでいるせいか、人差し指の付け根の部分にマメができています。
今でこそ悩まされることは少なくなりましたが、マメができた当初は痛くてテニスが続けられないのではないかと思うほどでした。

そこで今回はテニス中にできた手のマメの対処法について書いていこうと思います。
どういった対処をしたら良いのか、そのまま練習をすべきなのかという点に着目して個人的見解を述べていこうかと思います。

何故マメができるのか?

まずそもそも何故マメができてしまうのかという理由についてです。
ボールのインパクト時に、実は握っているグリップが手のひらの中でほんの僅かですがズレます。
ラケットとボールが100%垂直にラケットの真ん中に当たっていれば、グリップが掌の中で回ることはないかもしれません。
しかしながら回転をかける以上、ラケット面はボールに対して垂直な形でインパクトはしておらず、垂直〜やや斜めくらいの形でインパクトしているのがほとんどではないでしょうか。
加えて早いスイングスピードの中でインパクトした際、ラケットが回らないようにするためには相当の力で握っていないといけません。
テニスの場合そこまで力を入れてスイングすることはないのでやはりインパクト時にグリップが掌の中で少し回ってしまうのです。

このグリップのズレが繰り返し生じることで皮膚に負担がかかり時間と共にマメが生じます。
これはテニスを始めたばかりの初心者の方はもちろん、フォームを変えたりグリップの握り方を変えたりすることでもできます。

よくフォームが悪いから、握り方が悪いからマメができるという人がいますが、これは違うのではないかというのが私の見解です。
以前、何かの動画でナダルの手のひらを見る機会があったのですが、かなりの数のテーピングを指や手のひらにしていました。
おそらく指や手のひらにマメができてしまっているため、テーピングを巻いていないと皮膚がインパクト時の衝撃に耐えられないからなのではないでしょうか。
そのためフォームが悪いからマメができてしまうというのは個人的には違うと思い、それだけ頑張って練習に励んでいる証拠なのではないのでしょうか。

マメができるというのは良い加減で脱力できており、そのためにグリップが掌の中で回っているという証拠でもあるのです。

このマメを気にせずそのままテニスをしていると皮が剥け、痛みが生じます。
テニス好きな方ならわかると思いますが、この痛みを我慢しながら続けるべきなのか、痛みがなくなるまでテニスを休むべきなのか悩むと思います。
個人的には我慢しながら続けるべきかと思います。と言うのも、テニスを続けることで再生してくる皮膚が前のものより硬くなり、丈夫になるからです。
ここで休んでしまうと前の柔らかい皮膚になってしまいます。なので無理しない程度にテニスを続けるべきです。

まめの処置方法について

とはいえ何も処置をしないままテニスを続けるわけにもいかないと思います。処置方法として考えられるのは大きく分けて以下の二つかと思います。

・絆創膏を貼る
・テーピングを巻く

では一つずつ見ていきましょう。

キズパワーパッドでの処置

まず最初に思いつくのは絆創膏での処置ではないでしょうか。
皮膚トラブルを抱えたまま、食器洗いや入浴等をすると痛みを生じてしんどい思いをしてしまいます。
これを防ぐには絆創膏を使用するのが一番良いと思いますが、その中でもおすすめするのが「キズパワーパッド」です。

普通の絆創膏よりも粘着力が高く、水につけても剥がれにくいといった特徴があります。
密着力も高いため、皮膚を治すのための体液をその中で保ち続けられるといった性質もあり傷の治りも早いということも挙げられます。

個人的には絆創膏を貼りながらテニスをしてしまうとすぐ剥がれてしまいますが、キズパワーパッドだと粘着力が高いため、剥がれにくい印象でした。
水分の侵入もしっかりと防いでくれるため痛みを我慢せずに治してくれる非常に良いアイテムだと思います。

テーピングでの処置

二つ目の処置方法としてはテーピングを巻く方法です。
個人的にはこちらの方が重要ではないかと感じています。
キズパワーパッドも十分な粘着力がありますが、それだけだとやはり剥がれてしまう恐れもあります。
そういったことを防ぐため、そして皮膚自体への負荷を減らすためにもやはりテーピングを巻くという処置方法がベストではないかと考えています。

数多くあるテーピングの中でも私のお勧めは次の二つです。

一つ目はニチバンから出ているセラポアテープFX(キネシオロジーテープ)です。

幅は25mmと指のマメを巻くにはちょうどいい幅となっています。
剥離紙がついていないためコンパクトで持ち運びしやすいところもオススメポイントの一つです。
テープを剥がしたら粘着部分がそのまま剥き出しになっているので、他の箇所にくっつかないよう気をつけなければなりません。
また手でカットできると書いていますが、ハサミで切った方が綺麗に切れます。

とはいえ、こちらのテープ粘着性も抜群、伸縮性も兼ねており、テニス中に剥がれたり、ずれたりすることも今のとこありません。

テープ自体の硬さや強度で見ると二つ目に紹介するM&Booキネシオロジーテープの方が強いかもしれません。
ただ、プレー中のテーピングの粘着力やズレにくさの面で見ると個人的にはこちらのテーピングの方がおすすめです。

二つ目はM&Booキネシオロジーテープです。

大きさは幅5cm×5m。
ハサミでも切りやすいので自分の好みの大きさ・長さに調節しやすいです。
生地の硬さはしっかりしているので、まめで剥けてしまった皮膚をしっかりと保護してくれる印象です。
ただ、粘着力や伸縮性といった面で見ると少しイマイチな面もあり剥がれやすい印象も見受けられました。

私も皮が剥けたときはこういったテーピングを二重・三重に巻いてテニスをしています。
やはりテーピングを巻かずにやるよりも巻いた方が圧倒的に痛みが軽減されますし、グリップを握る感覚にも大きくは影響しません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
テニスをやっていると必ずと言っていいほど手のひらにマメができ、皮が剥けてしまいます。
様々な対処方法があると思いますが、今回は個人的に行なっている処置方法の一例をご紹介してみました。
良かったら皆さんもぜひ参考にしてみてください。

それでは、また。

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