積雪の都内を切り取る

2024年2月5日に東京では大雪が降りました。
私はなんだかんだ降らないのでは?と疑っていましたが、この予想は大きく外れ5日の晩から6日未明にかけて東京都内では積雪がありました。
こんなに降ったのは私の記憶だと2022年1月以来だったかと思います。(その後ももしかしたら雪が降ったかもしれません)

もし大雪になったら写真を撮りに行こうと決めていたので、個人的には雪が降ってくれて気持ちが昂っていました。
渋谷や浅草など映えるスポットも考えたのですが、今回は雪の降る東京都内の日常風景を切り取ることとしました。

特に何か有益な情報のある記事ではありませんが、せっかくなので滅多にない都内の雪景色を載せていこうかと思います。

何気ない街灯ですが、雪が降ると何か特別な感じがします。

とある橋から撮った景色。
橋を渡っている人をずっと撮りたかったんですが、雪が降るとより寒さが伝わってくる気がします。

普段は本当に何気ない階段。
雪の重みで垂れ下がっている木々が道を塞いでしまっています。

今回撮った写真の中でも個人的に好きな一枚。
ただ、片足だけ地面についていないところが少しイマイチでした。
タイミングを図って撮影するのはまだまだ私とって難易度が高いようです。

都電荒川線のとある駅。
普段はもっと人がいて電車の本数もあるのですが、この日は雪の影響か見られず。
もの悲しげなホームの姿でした。

雑司ヶ谷・鬼子母神付近では有名な坂。のぞき坂と言うそうです。
路面が凍結するとよくニュースで出る坂の一つです。
この日は積雪がすごく通行止めとなっていたため、車の行き来はありませんでした。

まとめ

大雪の中を撮影するのは今回で2,3回目でした。
傘を差しながらカメラを構えながら撮影するのは普段の撮影よりも体力的に奪われます。
しかしながら、こういった条件だからこそ撮れる風景・景色があるのも確かです。
色々な気象条件で撮影することで撮影技術向上にもつながるような気がしています。

今年はおそらく都内では雪が降らないと思いますが、また機会があれば別の場所で挑戦してみたいと思います。

今回はほんと撮影日記という形での記事となってしまいました。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございました。

それではまた。

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