最近、カメラが趣味になりつつあり色々なところへ出かけては写真を撮り溜めています。
せっかく撮れた良い写真、何かに使えないかと考えていた時、知人にストックフォトというサービスがあることを教えてもらいました。
ストックフォトってなに?
ストックフォトとは自分で撮り溜めた写真を商用利用したい企業や個人へ向けて販売するサービスのことを言います。つまり、自分がこれまで旅先や日頃の生活の中で撮り溜めてきた写真を販売できるということです。
私は普段会社員をしていますが、最近では個人で稼ぐ力を伸ばした方が良いのではないかと感じるようになり、何か良い副業はないかと考えていました。せっかくなら趣味のカメラで少しでも稼げたら面白いのではないかと思いこのストックフォトを始めてみました。
ストックフォトの始め方
ストックフォトを始めるには専用のサイトに登録しなければなりません。何個かサイトがありますがここではオススメサイトを3つほど紹介します。
・PIXTA
最初にオススメするサイトはピクスタ株式会社が運営しているPIXTAというサイトです。登録しているクリエーター数は約37万人で、日本の企業が運営しているストックフォトサイトの中でも大手に入ります。日本の企業が運営しているということもあり安心感も個人的にはあるかなと思っています。私が一番最初に登録したサイトもこのPIXTAです。
登録は非常に簡単で、登録後にネット上で簡単な研修を受けたのち販売が可能になります。人物の顔やロゴなどが入っていたりすると写真販売の申請に落ちたりすることもありますが、比較的通りやすいのかなと感じています。ストックフォトに興味ある方はこのサイトから始めてみるのがオススメです。
・Adobe Stock
二つ目に紹介するサイトはAdobe Stockです。こちらはフォトショップやライトルームを提供しているアドビ社が運営しているサイトです。
フォトショップやライトルームから直接Adobe Stockへアクセスできるため、アドビ社のソフトを使っている方はこのサイトから始めても良いかもしれません。
・shutterstock
最後に紹介するサイトはshutterstockです。
こちらはアメリカのニューヨークに本社を置くストックフォト企業のShutterstock社が運営しているサイトです。
写真だけでなく音楽や映像なども取り扱っており、世界中に向けて販売することができます。
PIXTAを始めて2か月 経過報告
PIXTAを始めて約2か月が経過したので、経過報告します。
・アップロード可能枚数について
PIXTAでは一か月間に写真をアップロードできる枚数が限られています。
スタート時は30枚/月ですが、アップしている写真のクオリティーや写真の審査通過率などでアップロードできる枚数が変わってくるそうです。
私もスタート時は30枚でしたが、数日後には35枚へ増え、1か月経たないうちに50枚まで増えました。
さらに二か月目には一か月のアップロード可能枚数が100枚まで増えました。
休日にしか撮影に行けないので月100枚のアップロードはかなり大変ですが、2か月あるとアップロード枚数は100枚にまで増やせました。
・売上は??
結論から言いますと、残念ながら売上はまだありません。
他の方の売り上げ状況などを調べてみると、収益化するまでに半年〜1年ほどかかりそうです。
そうそう簡単にお金は稼げないということですが、根気よくアップしていこうと思います。
まとめ
今回はストックフォトのおすすめサイトの紹介と、私の実績を軽く紹介してみました。
カメラで写真を撮影するのが好きで副業で稼いでみたいという方にはオススメだと思います。
ただし結果が出るまでにある程度の時間がかかると思うので、地道にやっていく必要もあると思います。
今後も定期的にストックフォトの状況を上げていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。
それではまた。