皆さんは何に入れてカメラを持ち運んでいますか?
普段使いのリュックにインナーケースを入れて運んでいるのでしょうか?はたまたそんなものは持たずに手にストラップを巻いてカメラを携帯する人もいるかもしれません。
カメラを購入して私もどんなものに入れて運ぶか悩んだ時期がありました。
色々考えた末、やはり王道のカメラバッグに入れて持ち運ぶのが良いとの結論になりました。
そして最近、ずっと使用していたカメラバッグが壊れてしまったため、新しく新調しました。
この購入したカメラバッグが非常に使いやすかったので、今回は私が購入したカメラバッグを紹介してみたいと思います。
Lintta(リンタ)
私が購入したバッグはLintta(リンタ)と呼ばれるカメラバッグです。
世界中の絶景を旅して周られている、絶景プロデユーサーの詩歩さんという方が監修されたバッグです。
Linttaはフィンランド語で鳥を意味するLintuとtabi(旅)をくっつけて造られた造語だそうです。
そういう背景を知るとより旅行に持っていきたくなりますよね。
重さ:約1.3kg
容量:14.5L
価格:¥24,970
とても大きいわけではありませんが、このリュック一つでどこへでも行けるような十分な大きさなのかなと思います。
価格に関しても安くはありません。しかしながら、本当に細かなところまで工夫がされているバッグで長年使用すると考えると購入して損はないと思います。
どういったバッグなのか写真とともに見ていこうと思います。
外観
まずは外観から。
正面からだとこんな感じです。
パッと見た感じカメラバッグとはわからないと思います。
普段使いやビジネスバッグにも見えるような形です。
私個人としてはthe カメラバッグと言う感じよりもファッション性も兼ね備えているものを探していたので、かなり良いのではないかと思います。
背面はこんな感じ。
背面にベルトが装備されており、キャリーオンバッグとしても使用できます。
旅行に行くことを本当に考えて作られたカメラバッグなのだと感じますよね。
ショルダー部分。
ショルダー部分はこんな感じで左右くっつけることができます。
マグネットのような形になっているので簡単に装着できます。
収納及び内装
次は収納及び内装に関してみていこうと思います。
まずは、気になるカメラ収納部分から。
カメラの収納はこういった感じでインナーバッグが装備されています。
標準レンズ付きフルサイズミラーレスカメラが一本、替えのレンズがもう一本入るくらいの容量です。
取り出す場所は前からも取り出せますが、サイドからも出すことができます。
このサイドに収納がついていることでより機動力が増すような気がします。
カメラ収納部分の上にも収納ポケットがあります。
カメラを取り出せるサイドポケットの逆側には三脚やペットボトルを入れられる場所もあります。
そして三脚をくくりつけるためのバンドもついており、三脚を固定できるため非常に便利です。
このバッグには取っ手がついており、使うときは取っ手を出すことができ、使わないときはしまうことができます。
背面にはノートパソコンも入れる場所、小物を入れられる収納スペースもあります。
このバッグの下半分はカメラの収納スペースですが、上半分は物を自由に入れられるスペースとなっております。
このスペースのかなり手が混んでいます。
小物類をこのような形で分けて収納することができます。
裏面はこのような形になっているため、独立してリュックを立てることもできます。
まとめ
今回は私が購入してよかったカメラバッグLinttaについて紹介してみました。
私個人的に気になるのは、大きさに関してです。180cmの男性が使用すると見た目的にカバンが若干小さめな気もします。
しかしながら、この点に関しては特に重視しておらず問題ないかと思います。
それ以上に本当に細かなところまで気を遣って設計されている感じがあり、痒いところに手が届くとはまさにこのことかと思いました。
特に、収納に関してはこの大きさにしてはかなり色々なものが入るので文句なしです。
若干値は張りますが、今後長い間写真活動を共にする相棒としては最適解の一つだと思いました。
公式サイトもありましたが、私はアマゾンから購入しました。
ご興味ある方は是非みてみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。