ファッション性あり!テニス用おすすめサポーター(肘・膝・脹脛)

テニスを長年、毎日のようにやっていると体の至る所で不調が出てくる事があると思います。
私も週5~6でやっているせいか若い頃は特に痛まなかった箇所を痛めたりと、徐々に体の衰えを感じています。
とは言え、やはりテニスは続けていきたいですし練習しなければ上手くなりません。
そんな中で活用していきたいのがサポーターですよね。
負担のかかる箇所をしっかりとフォールドしてくれて、負担を軽減してくれる機能があります。
そこで私が愛用しているサポーターを部位ごとに3つ紹介したいと思います。
ファッション性も兼ね備えているので是非参考にしてみてください。

肘向けサポーター

テニスをやっていると多くの人が悩まされる「テニス肘」。
私も最近、肘に違和感を覚えるようになりサポーターをしてテニスをするようにしています。
私の場合、重度のテニス肘ではないため、肘のサポート力というよりも腕全体の疲労軽減に着目して使用する事が多いです。

そんな私が使用しているのがMcDavid(マクダビット)より発売されているパワーアームスリーブです。

スペックは以下の通り。(公式サイトを参考に作成)

主要用途肘全体のサポート
サポート力
肘のサポート力
疲労軽減
オールシーズン使用か
速乾性
ファッション性

肘を含めた腕全体のサポート感はかなり感じられると思います。
ただし上記にも示してあるように肘に限定するとそこまで強いサポート感はないと思います。
しかしながら、サポーター着用後の疲労感というものは未使用の時と比べるとかなり軽減されているように感じます。
サポーターを装着していた方が、腕全体が保温されるため肘への痛みも和らいでいるように思います。
加えて、ガチガチの肘サポーターと比べるとファッション性もあるので、付けながらプレーしていてもカッコ悪いようにはなりません。

肘に違和感ある方やテニス肘軽度方は装着してみるといいと思います。

私はアルペンというスポーツショップで購入しましたがアマゾンからでも購入できるようです。

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膝向けサポーター

私の場合、肘よりも下半身の怪我で悩まされる事が多く、その一つが膝です。
テニスはランアンドストップを繰り返し行うスポーツであり、打つ際も下半身の力を使うことから足を負傷しやすいのではないかと考えています。
特に膝はバネのような動きをするためかなりの負荷がかかり、痛めるとプレーに支障が出てしまいます。
そんな膝をしっかりとサポートしてくれるサポーターを二種類ご紹介しようと思います。

SPORTS COMPRESSION KNEE SUPPORT NBA

私が特におすすめしたいサポーターがSPORTS COMPRESSION KNEE SUPPORT NBAです。
このサポーターはテニス用ではなくバスケットボール向けのサポーターとして発売されているもので、バウアーファインド社というドイツの医療用ストッキング会社として設立された会社から出ています。
製品の名前にNBAとついていることもあり、このサポーターはNBA公式膝サポーターとして認定されているそうです。
バスケットボール向けに販売されていますが、テニスでも十分に使用できると思います。

医療用ストッキング会社ということもあり、解剖学の観点から設計しているためフィット感はかなり良いです。
膝のフォールド感も抜群に良く、運動後の疲労も軽減してくれます。
通気性、吸湿発散性も優れているので着用していて蒸れるように感じることも少ないです。

また、このように裏側にはシリコンがついているため、装着後の激しい運動中でもサポーターのズレを防いでくれます。
このシリコンがあることでフィット感も増しているように感じられますが、長時間着用していると肌の痒みを生じてしまう場合もあります。
個人差があるので一概には言えませんが、私の場合サポーター脱衣後に若干の痒みを生じる事があります。
とは言え、気にならない程度なので今でもこのサポーターを愛用しています。

押し売りのように感じられてしまうかもしれませんが、このサポーターを着用して以降、膝の痛みがかなり軽減されほとんどなくなってきました。
他のサポーターとは異なりこちらのサポーターはデザイン性も十分にかっこいいです。
これに加え、フォールド感も抜群でスポーツ中のパフォーマンスも十分に発揮できるため膝への痛みを抱えている方は検討されてはいかがでしょうか。

こちらもAmazonから購入する事ができます。

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ザムスト EK-3

二つ目の膝サポーターはザムスト EK-3です。
サポーターメーカーで有名なZAMSTから発売されている膝用サポーターの一つです。

膝の皿の周りをしっかりと固めてくれるため、左右の動きのブレを軽減してくれます。
サポート力は膝サポーターのシリーズの中でも弱めでソフトタイプに位置しています。

脱着はマジックテープでできるため、アンダーウェアを着た後でも付ける事ができます。
脱着という観点で見ると上で紹介したサポーターよりも楽だと思います。

ふくらはぎ向けサポーター

最後に紹介するのがふくらはぎ向けのサポーターです。
というのも、私自身が冬場になると寒さのせいなのかふくらはぎの肉離れをよく起こすからです。
ストレッチが不十分、柔軟性の無さと言われればそれまでですが、それでもこのサポーターを使用することでふくらはぎへの負担が軽減できたので紹介しようと思います。

私が愛用しているのはザムスト カーフスリーブです。
こちらもザムストから販売されているサポーターです。

プレー中の脹脛の無駄な揺れ・振動を抑えてくれる効果があるそうです。
そのため、疲労軽減にもつながります。
また体温コントロールにも優れており、暑い時には発汗を、寒い時は保温効果が期待できます。
こういった効果があるためか、このサポーターをして以来私の脹脛の疲労もかなり改善されてきました。
今のところこれを装着して以来肉離れは起こしておりません。

Amazonでも購入できるので興味ある方は見てみてください。

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まとめ

今回は、肘・膝・脹脛で私の愛用しているサポーターをご紹介してきました。

上記3つともサイズがありますので購入される方はご自身の腕や足回りを測って合うものをご購入してみてください。
また、熱に弱いこともありドラム式洗濯機での乾燥もおすすめされていないので気をつけましょう。

ガッツリサポーター感という感じではないサポーターなのでファッション性、デザイン性もありお気に入りです。
もちろんサポート力もしっかりとあります。
個人的には膝サポーターをすることで膝の痛みがかなり軽減されたのは驚きでした。

テニスを長くやる上で必須なサポーター、ぜひご参考にしてみてください。

それでは、また。

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