ゴールデンウィークが終わって時間が経ちますが、今回は私が行った絶景スポットについて書いてみようと思います。
日記程度の記事ですので需要があるかわかりませんが、記録として残しておこうと思います。
2024年のゴールデンウィークに行ったスポットは以下二つ。
・天王川公園(愛知県)
・旅立ちの丘(埼玉県)
それぞれについて写真と共に振り返ってみます。
天王川公園(愛知県)
愛知県津島市にある天王川公園。
何が有名かと言いますと、藤の花で有名な公園だそうです。
そのためなのか、市の花として藤の花が指定されているそうです。
名鉄線津島駅より徒歩15分と比較的アクセスしやすい場所に位置しております。
藤の花といえば以前、栃木県にあるあしかがフラワーパークに訪れたことがあります。
この場所も日本有数の藤の花のスポットです。
結構前の記事になりますが、書いていますのでご興味ある方は見ていってください。
あしかがフラワーパークと比べると天王川公園の広さはかなり小さいと思います。
その分、一箇所に藤の花が集まっているため周りやすいのではないのでしょうか。
定番はやはり園内に流れている川のリフレクションと藤の花。
夜になるとライトアップされるため、リフレクションが映えます。
この一枚は個人的にはすごい好きな一枚。
こういう絶景スポットに行くと定番写真を撮りたくなってしまうのですが、それだけだと何か少し物足りない気もしています。
藤の花の時期も終わりかけだったため散っていた花びらが水面に浮かんでいました。
これだけを切り取ったら面白いのではないかと思いシャッターを切った一枚。
自分ならではの写真だと思います。
旅立ちの丘(埼玉県)
二箇所目は埼玉県秩父市にある旅立ちの丘です。
早朝時、気象条件が整えば雲海がこの丘から見れるということでチャレンジしてきました。
以前、雲海の竹田城を見に兵庫県へ行きましたが全く雲海が発生しなかったので再チャレンジです。
ちなみに旅立ちの丘に行くと、卒業式でよく歌われる「旅立ちの日に」が流れています。
実はこの卒業ソング、秩父市のとある中学校の教論が作詞・作曲された楽曲です。
「旅立ちの日に」が秩父市から発祥したことを記念して旅立ちの丘が造られたそうです。
さて目的の雲海ですが気象条件も整ったためか、うっすらと拝む事ができました。
再チャレンジ成功と言ってもいいのではないでしょうか。
下の写真は写真上手な友人に教えてもらって撮った一枚。
私の感性では着目できないような着眼点を持っているため非常に勉強になった一枚となりました。
番外編
上記二つのスポット以外でも少し写真を撮りました。
せっかくなのでその写真も載せておこうと思います。
まとめ
今回は日記のような形で2024年のゴールデンウィークに行った絶景スポットについて書いてみました。
絶景スポットを探している方、写真スポットを探している方等、少しでも参考になれば幸いです。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。