久々に写真を撮りに東京を旅立ちました。
向かった先は大分県。
実は私のルーツは九州なんですが、大分県に上陸したのは今回が初めて。
海も近く、山にも登れるお得な県だなというのが第一印象でした。
そんな大分県内を車で巡り巡ってきました。
ちなみに今回使用した機材はこちら。
由布岳
初日に向かったのは大分空港から約50分ほどの場所に位置する由布岳。
元々、訪れる予定はなかったのですが湯布院フローラルビレッジに向かっている途中出会ったのがこの由布岳でした。
標高1583m、活火山。
標高もそこまで高くないため初心者向けの山です。
円錐形の形をしていることから豊後富士の愛称もあるとか。
ちなみに豊後の読み方、私はわかりませんでした。トヨゴではなくブンゴと読むそうです。
この日は登山の用意は当然なかったので入り口付近のみ。
生憎の曇りでしたが、霧がかった幻想的な由布岳が撮れたのではないでしょうか。
野生の牛かと思いましたが、おそらく放牧されている牛です。
由布岳の麓には牧草が広がっていました。
由布院牛と言われてるそうです(ネット情報なので定かではありませんが、、、)。
大分県でも代表される牛肉の一つです。
金鱗湖
由布岳から車で10~20分ほどで行ける湖、金鱗湖。
湯布院フローラルビレッジからだと徒歩5分くらいで行けます。
晴れていたらおそらく背景に由布岳が見えたのでしょう。
金鱗湖という名前は湖にいる魚の鱗が夕日に照らされて輝いていたところから命名されたと伝えられています。
原尻の滝
別府市内から車で約1時間ほどの場所に原尻の滝という滝があります。
幅120m、高さ20mほどの大きさで日本の滝100選にも選ばれている滝です。
東洋のナイアガラとも呼ばれているそうです。
ナイアガラの滝を見に行ったことがないのでわからないのですが、本家ナイアガラもこんな感じなんでしょうか?
近くには吊り橋がかかっており、そこから見ることもできます。
この吊り橋がかなり揺れたので写真どころではなかったですが。。。
アップしてみるとかなりの迫力です。
黄牛の滝
滝続きにはなってしまいましたが黄牛の滝にも行ってきました。
黄牛。読み方わかりますか?「アメウシ」と読むそうです。
先ほどの原尻の滝から車で15分くらいと割と近場にあります。
近くに駐車場がありそこに車を停めて歩くこと約10分。
マイナスイオンが浴び放題な景色に遭遇しました。
歩いて滝に向かいましたが、苔が生えているせいか滑りやすいです。
訪れる際は歩きやすいスニーカーがいいかもしれません。
ようやく黄牛の滝が見えてきました。
落差は25mほどですが、間近で見れるのと水量がすごいので迫力満点です。
右側中央の岩には人一人が座れるスペースがあります。
そこに座って撮影すると下の写真のようにインスタ映えしそうな写真が撮れます。
モデルがあまり良くなかったのでしょうか?(当ブログの筆者です)
この写真はあまり映えなさそうです。。。
真玉海岸
最後のスポットは真玉海岸です。大分県の海側になります。
大分空港から車で約50分ほどです。
真玉海岸は豊後高田市にあり、日本の夕日百選にも選ばれているそうです。
それだけ絶景ということです。
この日は残念ながら雲が多く綺麗な夕日とまではいきませんでした。
それでも僅かな隙間から差す夕日もまた独特でよかったのではないのでしょうか。
真玉海岸にはこんなにもたくさんの人が訪れているんですね。
夕暮れ時は駐車場も満車で停めるのも一苦労しました。
行かれる際は時間に余裕を持っていってください。
この日は催し物も開催されていて、素敵な音楽も流れていました。
パーティーのような雰囲気でしたね。
まとめ
大分県の絶景スポットを車で巡ってきました。
移動距離は測っていませんが、かなりの距離を移動したのではないでしょうか。
ここには書いていませんが、食事もかなり美味しかったです。
海鮮にとり天、本当に美味しいものばかりでした。
絶景を見に、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、また。