【Nikkor 50mm F/1.4】で撮る江戸東京たてもの園

東京で江戸を感じられる場所があるのを知っていますか?
都内にいながらにして昔ながらの東京・江戸を見ることができる博物館があります。
それが江戸東京たてもの園です。

今回はフィルムカメラと共に回ってきたので写真と共に見ていこうかと思います。

使った機材はこちら。
camera:Nikon FE2
lens:Nikkor 50mm F/1.4
film:portra 400

江戸東京たてもの園とは

1993年に東京都が文化的に価値の高い建造物を移築し、復元・保存されている博物館です。
貴重な文化遺産を次世代へ継承することが目的で造られた施設だそうです。

小金井市にあり、最寄駅はJR武蔵小金井駅もしくは西部新宿線花小金井駅となります。

どちらの駅からも徒歩30分ほどかかります。
散歩好きな方は歩いて行くのがいいかもしれません。

ちなみに私は花小金井駅からバスで向かいましたが休日だったのもあったのか、バスがとても混んでいました。
個人的には体力のある方でしたら徒歩をオススメします。

園内のマップはこんな感じでした。

※江戸東京たてもの園公式サイトより引用

江戸東京たてもの園を撮り歩く

さてここからは撮った写真を少しだけ。
どの建物の写真だったかわからないものだらけだったのはうっかりしていました。
思い出せるものは詳細も書いていこうと思います。

古き良き昔のキッチン?
冬場の食器洗い、手の凍えが止まらなかっただろうなとか思いながらパシャリ。

渡り廊下の光沢感がたまりませんでした。

前川國男邸。
写真では伝わりにくいですが外観だけでなく内装がとてもおしゃれでした。
こんなおしゃれな別宅が欲しいですよね。

場所がいまいち思い出せませんが、吉野家か綱島家だったと思います。この日はたまたま囲炉裏で火を焚いていました。
こんな素敵な家で囲炉裏で火を焚くなんて雰囲気良きの一言に尽きます。

鍵屋という居酒屋。
内装はもっとおしゃれで通いたくなるようなお店だったのですが、切り取り方がイマイチで伝わらず。

丸二商店という荒物屋。
荒物屋という言葉は初めて聞いたのですが、家庭用の雑貨類を販売するお店のことだそうです。

紅葉前の紅葉。
紅葉していたらまた違った雰囲気だっただろうなと思います。

まとめ

Nikkor 50mm f/1.4で撮った江戸東京たてもの園を見てきました。
個人的にはフィルムカメラとの相性が良い場所だと思います。
ちょっとでも魅力が伝われば幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また。

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