こんにちは。
4月も中旬になり、桜がすっかり散ってしまいましたね。
これからの季節はツツジやネモフィラなど色々なお花が咲く季節なので、カメラライフが一層充実しそうな気がします。
さて今回は以前お話ししたストックフォトについての記事です。
ストックフォトを続けて約3ヶ月が経ちました。
3ヶ月やってみての感想や売り上げについてなど簡単に報告したいと思います。
ストックフォトってなに?
そもそもストックフォトってなに?という方もいらっしゃると思うので簡単に説明します。
一言で言うと自分の撮影した写真を販売できるサービスのことです。
世の中にはホームページやネット記事、雑誌に掲載する写真を探している企業や個人の方がいらっしゃいます。
写真を探している企業や個人の方の中にはプロの写真家に依頼して写真を撮ってもらう時間のない方も多くいらっしゃいます。そういった方々がこのストックフォトのサイトを通して写真を購入します。
この方々に自分が旅先で撮った写真や日常で何気ないシーンを撮った写真を販売することができるのです。
写真を撮るのが好きな方はもちろん、本業以外に小遣い程度として副収入が欲しい方や専業主婦の方など多くの方が利用可能なサービスかと思います。
私も写真を撮るのが好きなのと同時に本業以外の収入源が欲しいと思い興味本位で始めてみました。
ストックフォトのおすすめサイトはいくつかありますが、私が利用しているサイトは「PIXTA」と言う日本最大級のストックフォトのサイトです。Adobe社が提供しているAdobe Stockと言うストックフォトサイトもありますが、個人的にはPIXTAの方がおすすめです。日本企業ということもありますし、Adbe Stockよりも使いやすいと感じました。
以下にPIXTAのリンクを貼っておくので興味のある方は見てみて下さい。
PIXTA3ヶ月の報告
さて、ここからはPIXTAを3ヶ月やってみて現状どうなのかといったことを報告します。
まずはアップロード可能枚数から。
PIXTAには1ヶ月にアップロードできる写真の枚数が決まっています。
最初始めた時は30枚と決まっているようです。
そこから月にアップロードできる写真の枚数が増えていき2ヶ月目くらいで1ヶ月に100枚アップロードできるようになりました。
3ヶ月目現在もアップロード可能枚数は100枚と変わっておりません。
次にアップロードした写真の枚数に関して。
2ヶ月目までにアップロードしていた枚数は95枚ほどでした。
そこから1ヶ月経った現在、アップロードした写真は全部で136枚です。
先月から約40枚ほどアップしたことになります。
ただし月に100枚アップロードできることを考えると少ないように感じます。出来れば上限分全て使い切りたいところです。
さて、最後に気になるのが売上だと思います。
3ヶ月目にしてようやく写真が売れました!
売れた枚数は1枚とめちゃめちゃ少ないですが、それでも自分の写真が売れたという喜びの方が大きかったです。
売れた価格は0.25クレジット。PIXTAでは「円」ではなく「クレジット」という単位で報酬がカウントされます。
1クレジット110円と定義されているので0.25クレジットだと約25円程度ですね。
またPIXTAでは10クレジット貯まらないと現金へ換金できないというルールになっていますので、報酬として実際に手に入れるまではまだまだ時間がかかりそうです。
まとめ
ストックフォトを3ヶ月利用し、その成果を今回は報告しました。
3ヶ月目にしてようやく売れました。(個人的には大満足です)
ただし、やはり販売金額に注目するともう少し欲しいなという感じは否めません。
インターネット上でもストックフォトの記事について書かれている方がいましたが、1000枚アップロードすることが第一ステップと言っていました。
写真をアップするという単純な作業な分、やはり量をこなしていかないといけないのだと思います。
趣味で写真を撮りつつ、いい写真が撮れたら逐一販売して販売枚数を地道に増やしていこうと思います。
またストックフォトの成果については定期的に報告します。
それではまた。