2022年も気がつけばもう少しで終わりですね。
ついこの間2022年を迎えた気がするのですが、もう今年が終わろうとしていることに驚きを隠せません。
年を重ねるごとに、年々時間が過ぎるのが早く感じます。
この調子で10年、20年が経つのかと思うと日々過ごす時間を大切にしなければなあと考えさせられます。
さて今年は私にとってカメラ元年の年でした。
というのも、本格的にカメラを始めたのが今年の1月で、約1年間写真を撮影してきたからです。
写真を始めてみて感じたことは、外出することが普段よりも楽しくなったことです。
旅行先はもちろんですが、都内をぶらっと出かけた時も写真をとってみたいと思う瞬間があります。
旅先を楽しむことに加えて写真を撮る楽しさも感じられるようになりました。
カメラを持つことで非常に充実した日々を過ごすことができたと思う1年間でした。
そんな2022年を写真とともに月毎に振り返っていこうと思います。
(投稿したのは2023年ですが、そこは多めに見てください。年内に書ききれず、、、)
1月
1月2日からお正月の横浜に知人と撮影に行ったのが今年最初の写真活動でした。
この頃はOLYMPUS EM10 OM-D MARKⅡを使って撮影していました。
F値、ISO、シャッタースピードの関係性を覚えるのに必死な時期だったと思います(今でも使いこなせているかわかりませんが、、、)
この月は初めて写真撮影のために遠征もしました。
秩父の三十槌の氷柱は思っていた以上に寒かったですが、大自然の中、時間をかけて形成されていく氷柱に圧倒されました。
2月
2月も下旬に差し掛かると、梅や桜、菜の花が咲き始めました。
これまで、梅の花や桜の花がどの時期に咲き、いつ頃満開になるかなど気にしたことがありませんでしたが、カメラを始めるとこういったことを気にするようになるんだなあと実感しました。
この月は2回目の遠征として、神奈川県にある松田山ハーブガーデンに行き、梅の花や桜の花を撮影してきました。
2月下旬、梅の花は咲いていましたが、桜の花はこれから満開になるという時期でした。
梅の花と桜の花をじっくりと見比べたこともなかったのですが、桜の花の方がボリューム感があり、写真映えするのだと個人的に感じました。