皆さん、こんにちは。
1月が終わりもう2月に入りましたね。
ついこの間年が明けたような気がしていましたが、あっという間に1ヶ月が過ぎました。
2月に入り、なんとなく花粉が飛び始めているような気がします。
2023年は10年に1度という花粉の多さだそうです。
なんとか耐え忍びたいです。
花粉といえばスギが有名です。
ということで先月(1月)、雪景色と杉並木を撮るべく、長野県の戸隠へ行ってきましたので、旅行の様子と写真について書いていこうと思います。
戸隠神社について
戸隠神社は長野県長野市北西部の戸隠山にある神社です。
戸隠神社は奥社、中社、宝光社、九頭龍社、火之御子社の5社からなる神社です。
奥社は心願成就やスポーツ必勝に、中社は学業成就や商売繁盛、宝光社は学問技芸や安産の神、九頭龍社は水の神や雨乞いの神、火之御子社は舞楽芸能の神や縁結びの神が祀られているそうです。
今回私が目的としていた杉並木は奥社にあるためそこに行ってきました。
ちなみに、中社へは車かバスで行くことができるそうです。
奥社へも車またはバスで行くことができるそうですが、冬季はバスの運行は行っていないそうです。
奥社へ行く際は奥社最寄りの駐車場まで車で行き、そこから徒歩で行くこととなります。
奥社・杉並木を撮影する前に
奥社の杉並木を撮影しに行く前に、朝食も兼ねて中社付近にある蕎麦屋さんで美味しいお蕎麦をいただきました。
蕎麦屋さんの名前は「うずら家」と言います。
食べログの2022年100名店にも選出されているお店だそうです。
外観はこんな感じでした。
お店の佇まいからして絶対美味しいだろうという雰囲気が漂っていました。
お店の開店は10時半からでしたが、お客さんはそれよりも前に来ていました。
また、ウェイティングリストにも10時半よりも前に名前を書くことができたため、今回は早めに行って名前を書いておくことでスムーズに入店できました。
いただいた食事は大権現盛りと野菜の天ぷら盛り合わせです。
大権現盛りは大盛りのざるそば二枚分の量だそうです。
野菜の天ぷらは様々な種類があり、どれも食べ応えがあり美味しくいただきました。
戸隠神社の杉並木へ
中社から奥社へは車で約5分ほどで行くことができます。
ただし冬季は積雪のため奥社へは車で行くことができず、最寄りの駐車場に車を停めて、そこから徒歩で行くこととなります。
奥社入口はこんな感じです。
ここから奥社参道の中間地点である随神門を経由して奥社まで徒歩で行きました。
片道約50~60分ほどかかったと思います。
ちなみに中間地点付近にあるお手洗いは冬季は使用不可となっておりました。
この奥社参道入口から歩いて約30分ほどで中間地点である随神門に到着しました。
随神門からはネットで見たことのあった杉並木が見えてました。
随神門をくぐると迫力のある杉並木がありました。
ここから約500メートルにわたって200本以上の杉が植えてあるそうです。
ネットで見た通りの景色が広がっており感動しました。
ただ訪れた日は気温が暖かく、雪も降っていなかったため積もった雪の上から落ち葉や木の枝が少し見えていたのが個人的には悔やまれましたが、この景色を見れただけでも良かったのだと思いました。
次回はシンシンと降る雪の中の杉並木を撮りに来ようと思います。
まとめ
杉並木を撮りに初めて戸隠神社へ訪れました。
奥社杉並木は想像以上に圧巻で、自然というパワーをもらったような気がします。
訪れた日は雪が降っていなかったため、アクセスという面では安全に行くことができたと思います。
ただ、積雪はしていたため長野県の寒さを痛感しました。昔、長野に住んでいた時の寒さを思い出したような気がします。
上にも書きましたが、シンシンと降る雪の中の杉並木を撮影できなかったというのが唯一の心残りです。
また来年、再チャレンジしようと思います。
日本全国、まだまだ絶景と言われる場所はたくさんあります。
そして私個人的に行きたいスポットも数多くあります。
遠征した際はまた記事として載せますのでよければ読んでみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!