2023年の真夏も非常に暑い日が続いていますね。
年々、暑さに弱くなっているんじゃないかと思います。
あと2,3週間もしたらもう少し涼しくなってきてくれるのではないでしょうか。
さて今回は私が写真を撮り始めて思ったこと・感じたことを書いてみようと思います。
記事を書いている今現在が2023年の7月。
カメラを本格的に始めたのはこの日から約1年半ほど前の2022年1月でした。
ただ実はミラーレス一眼カメラ自体は2016年の夏に購入していたのですが、使い方がいまいち分からず、特に使用することがなかったのです。
そんな中、もう一度カメラをやってみようと思ったきっかけがyoutubeでした。
youtube動画の中にはカメラの使い方についてわかりやすく説明してくれている方がいて、その動画を見まくっているうちになんとなくカメラの使い方がわかってきたのです。
こうしてなんとなく試行錯誤しながら勉強を続けていると、写真を撮る楽しさというものも感じられるようになってきました。
また幸運にも私の友人の中にはカメラ好きの人もいました。
趣味にせよ何にせよ、一人だと継続するのはなかなか難しいですよね。
一緒に撮影に行ってくれる友人がいたからこそ写真を1年半続けられたのではないのでしょうか。
ただ最近は私のもう一つの趣味のテニスに力を入れていたり、仕事が忙しかったりとなかなか写真活動をする時間が確保できていません。
そして何より1年半ほど写真を撮ってきましたが、SNS等で見る質の高い写真を見てしまうと自分のレベルの低さにがっかりしてしまうことも多々あります。
こういったことが重なりモチベーションが上がらない時期も正直なところあります。
そういった中で、テニスや写真を通して一つ思ったことがあります。
それは「上達するにはそれなりの時間が必要だ」ということです。
独学にせよ、スクール等で学ぶにせよ、ずっと続けているとそれなりの形になるのではないかと考えています。
もちろん長期間継続するということはモチベーションが下がることもあると思います。
それをいかに乗り越えるかが大事ではないかと考えるのです。
モチベーションがあるときはやる気があるので自然とできるものです。
モチベーションがないときに如何に自分を活動させるかだと思うのです。
これに加えて自分の写真の研究・探究も必須なのではないのでしょうか。
ただ単に撮って終わりだとそこから学ぶことは何もありません。
写真を撮り、比較し足りないところ・欠点を研究することで次につながるのではないのでしょうか。
継続は力なりと言いますが、このようなことを踏まえて言っているのではないかと私は解釈しています。
趣味として始めた写真ですが約1年半が過ぎようとしています。
写真を通して本当に多くのことを考えさせられます。
構図やライティング、色味から自分の表現したいものまで写真というものに携わらなければ考えなかったことです。
そして趣味のテニスや写真があることで人生がより豊かになったように最近は思うようになりました。
まだ趣味のない方、これからカメラを始めてようと思っている方にはぜひお勧めしたい趣味の一つです。
少しでも参考になれば幸いです。
それではまた。