ちょっと前に、なんばに行く機会があったので写真撮りつつ散歩してきました。
今回は私が行った3スポットを巡っていこうと思います。
・難波八坂神社
・なんばパークス
・道頓堀
それにしても大阪のなんばってすごい複雑だと思いませんか?
なんば駅、大阪難波、南海難波、JR難波、、、
同じなんばなのに何故こんなに似たような名前の駅があるんでしょう。
関東人からすると迷路のようでした。
また遊びに行かせていただきます。
難波八阪神社
一つ目は難波八阪神社です。
なんば駅から徒歩10分くらいのとこに位置しています。
「八阪」の字は「八坂」ではないそうなのでご注意を。
この神社、何が有名かというと獅子舞の大きな顔のある神社なんです。
思ったより大きくないでしょうか?
高さ12m、幅11m、奥行き10mあるそうです。
獅子舞の顔は獅子殿と呼ばれているそうです。
徐除けや縁結び、商売繁盛などのご利益があるそうです。
なんばを訪れた際は行ってみてはいかがでしょう。
なんばパークス
お次はなんばパークス。
南海なんば駅直結の商業施設です。
1Fから9Fまで繋がっているパークスガーデンというお庭が広がっています。
ふらふらっと行ったら9Fまで登ってしまっていました。
今回はそのパークスガーデンの写真を。
この写真はSONY α7 Ⅳについているクロップ機能を使って撮ったもの。
APS-Cモードになるそうです。1.5倍のズームができるということですね。
ただし、画素数は3300万から1400万画素まで落ちるそうです。
75mmで撮影したので実質75mm×1.5=112.5mmの焦点距離です。
圧縮効果が効いていますよね。
望遠レンズ持っていないので欲しくなっちゃいます。
道頓堀
最後は王道中の王道、道頓堀。
道頓堀もなんばにあるんですね。
駅から10~15分くらいで行けます。
なんばで遊んだことがほとんどなかったのですが、本当にここにはなんでもあるんですね。
次回は普通に遊びにきたいです。
戎橋から。
SNSでかなり出回っている風景ですが、やっぱり撮りたくなってしまいます。
そういえば、名探偵コナン 迷宮のクロスロードという映画の1シーンで和葉ちゃんがこの橋を「ひっかけ橋」と呼んでいたのを思い出しました。
一般的にはどちらの呼び方で呼ばれているのでしょう?
道頓堀のドンキホーテ。
七福神が目立ちます。
儲かりますようにという願いが込められているのでしょうか。
色鮮やかな壁紙です。
天下の台所と書いてあるところも大阪な雰囲気を感じられます。
今回は陰影にもこだわって撮ってました。
影をうまく使いこなせたらまた面白い写真が撮れるのになあと思いつつ。。。
インスタグラムを見ていると本当に上手に撮る写真家が数多くいらっしゃいますが、なかなか程遠いです。
まとめ
なんばの歩き方と言いつつ、私が撮り周ってきた3箇所をご紹介してみました。
ストリートスナップをしていてとても楽しい街でした。
特に道頓堀は切り取り方によってはもっと面白い写真が撮れそうな気もします。
また、影の使い方によってはもっと表現力の高い写真を撮れると思います。
そこは私の腕次第ですかね。笑
今回撮影に使った機材はこちら↓
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また。