大都会を眺めよう!東京都内のおすすめ展望台

東京都内から綺麗な景色や夜景を見ようと思ったら展望台に行くのが一番ですよね。
普段地上から見ている都内を上から見るとまた違った顔の街並みに会うことができます。
そこで今回は東京都内にある展望台をいくつかご紹介してみようと思います。

サンシャイン60展望台 てんぼうパーク

まず最初にご紹介するのは池袋にあるサンシャイン60の展望台です。
地上221mの高さを誇るため、周りには遮るものがなく都内を360度一望できます。
元々は「サンシャイン60展望台」として知られていましたが、2023年4月18日にリニューアルし、「サンシャイン60展望台 てんぼうパーク」と新しい名前に変わりました。
入場料金は時期によって変動するそうで大人一人当たり700円〜1200円です。

都庁展望台

新宿にある都庁にも展望台があります。
高さは202mと高く、こちらも東京都内を一望する事ができます。
南展望室と北展望室の二つの展望台があり、入室可能時間や閉館日が異なってきます。

南展望室:9時半〜21時半(第1,3火曜日閉館日)
北展望室:9時半〜17時(第2,4月曜日閉館日)

またこちらの展望台は無料で入場する事ができます。

北とぴあ

JR王子駅から徒歩3分ほどの場所に位置する北とぴあもおすすめです。
東京都北区の複合文化施設で17階は展望エリアとなっています。

こちらの展望室は無料で入る事ができます。

東京シティービュー

六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台。
東京シティービューという名前で知られています。
都心が360度見渡せる展望台です。

こちらの展望台は有料となっており、平日だと大人一人2000円、土日祝日だと2200円となっています(窓口購入)。

間近に東京タワーを拝むこともできます。
東京タワーの麓に見えるのが増上寺ですね。

東京タワーのおすすめ撮影スポットとして以前記事も書いてます。
ご興味あればぜひ読んでいってください。

東京タワーおすすめ撮影スポット9選

麻布台ヒルズ森JPタワー

2023年11月に開業した麻布台ヒルズ。
かなり新しい商業施設です。
森ビルが開発に携わっており、コンセプトは「緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街」だそうです。
展望台はこの麻布台ヒルズ森JPタワーの33階にあります。

この麻布台ヒルズからも東京タワーを一望する事ができます。
33階なので高さだけで見ると六本木ヒルズからの方が見渡せそうですね。

私が訪れた時期は開業まもなかったためか、無料で自由に展望台に入る事ができました。
しかしながら2024年4月18日以降、下記のレストランを使用する方のみ展望階を利用する事ができるそうです。

・ヒルズハウス(Hills House)
・ダイニング33(Dining 33)
・ヒルズハウススカイルームカフェ&バー

東京タワー展望台

実は東京タワー、登る事ができるんです。
知らなかった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
階段で登ることもできますし、エレベーターで登ることもできます。

そして展望台もあり150mと250mの2地点にあります。
150mのメインデッキは大人一人1200円。
250mのトップデッキも含まれると大人一人2800円となります(2024年6月時点)。

まとめ

私がこれまでいってみて良かった東京都内の展望台を紹介してみました。
これ以外のも都内には数多くの展望台があります。
私もまだ行ったことがなく、行ってみたい展望台や撮りたい景色が山ほどあります。
また随時更新していきますので是非見にきてください。

この記事を読んでくださりカメラに興味はあるけど、カメラをまだ持っていない方・カメラ購入前の方にはカメラをレンタルするサービス【GOOPASS(グーパス)】と言うサービスがお勧めです。
約2500種類のカメラ・レンズを取り揃えている日本最大級のレンタルサービスとなっています。
一泊二日からレンタルすることができるだけでなく、サブスクプランも選ぶことができ月単位でレンタルも可能です。
カメラを購入するには金額が高すぎるけど気になっている、新しいレンズを購入したいけどその前に試しに使ってみたい方、などなど様々な方へお勧めのレンタルサービスとなっています。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

それでは、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA