これからテニスを始める方へ 必要なもの一覧と予算の目安

私が社会人からテニスを始めてはや10年が過ぎようとしています。
テニスを始めた当初、何もわからずなんとなく用具を揃えて始めてしまいました。
当時の私はラケットもシューズもウェアも適当に購入してましたが今思うともう少し調べて買えばよかったなと思います。

今回はそんな私が今初心者に戻ったら、「こういった点に着目しながらテニス用品を購入するよ」という記事を書いていこうと思います。

これからテニスを始めようと思ってるけど何を揃えたら良いかわからない方、ぜひ参考にしてみてください。

テニスラケット

まずはテニスラケットです。
この道具がないと何も始まりません。

ラケットを作るメーカーも実は数多く存在します。
有名どころでいうと、YONEX(日本)、DUNLOP(イギリス)、Wilson(アメリカ)、Babolat(フランス)、Head(オーストリア)などが挙げられます。
ラケットメーカーだけでもこんなにあるので驚きかと思います。

そして各メーカーから、コントロールに特化したもの、スピンに特化したものなど様々なラケットが出ています。
メーカーに、種類に本当に数多くのラケットが出ているため何を買ったらよいかわからないと思いますが、個人的には「黄金スペック」と呼ばれるラケットを選ぶのが無難だと思います。

「黄金スペック」のラケットとは一般的には次のような条件を指します。
・フェイスサイズ:100インチ
・重量:約300g
・バランス:約320mm前後
・長さ:27インチ
・フレーム:23~26mm
・ストリングパターン:16× 19

バランスとはラケットの重心の位置です。
グリップエンドから320mmくらいのところに重心があるということを意味しています。

ストリングパターンとはラケットに張られているガットの縦糸と横糸の本数の組み合わせです。
16×19というのは縦糸16本、横糸19本ということになります。

この黄金スペックと言われているモデルを各社必ず販売しているのでそこから手をつけてもいいかもしれません。

もう一つのおすすめの決め方は見た目で決めてしまうことです。
正直、最初のうちは打感などはあまりわからないと思います。
そのため自分の気分が上がりそうなラケットを選んでもいいと思います。
自分がテニスをしたいと思えるデザインのラケットを買う。そんな基準で選ぶのもアリではないでしょうか。

テニスシューズ

テニスラケットよりも重要なのがテニスシューズです。
意外だと思われるかもしれませんが、ラケットよりも自分に合うシューズ探しの方が優先だと思います。

というのも、テニスはストップ&ダッシュの繰り返しのスポーツです。
そのため、足への負担が想像以上にかかります。
足に合わないシューズでテニスをやると痛みが出てしまう可能性も少なくないんです。
実際、私も足に合わないシューズでやっていた時期があり、その時は扁平足になりました。
テニス中だけでなく私生活にも影響を及ぼすのでシューズ選びの大切さを実感しました。

テニスシューズのメーカーも沢山あります。
ヨネックス、アシックス、アディダス、プリンス、バボラなどラケット同様様々なシューズが販売されています。
こちらはデザイン性よりも自分の足に合うかどうかで判断するのがベストです。
そのため購入する際は必ず試着してから購入することをお勧めします。

ちなみに私は足の幅が広いため普通のシューズが足にあいません。
幅広のシューズとなるとかなり限られてきますが、履いていてよかったのはヨネックスのソニケージワイドです。
こちらに記事を書いていますので是非参考にしてみてください。

幅広な足の人必見!ソニケージ3ワイド徹底インプレ

テニスウェア

3つ目はテニスウェアです。
運動着ですよね。普段着では動きにくくてテニスできないので。

最初始める時は持っている運動着でいいかもしれません。
テニスにしっかりハマっていって、おしゃれな服でテニスしたいってなってから購入するのでも遅くないと思います。

ただ、1点。注意していただきたいのがポケット付きのズボンで行うことです。
練習するにしても試合をするにしても複数球持ってプレイすることが多いです。
ボールを手に持ちながらテニスはできないので皆ポケットにボールを入れて練習しています。
そのためポケット付きのズボンだけは必須かなと思います。

その他テニスグッズ

テニスボール

スクールに行ってテニスをやる場合はボールが用意されていますが、自分達でコートを取って知人とやる場合はテニスボールを用意しなければなりません。
テニスショップに行くと必ず売っているので2~4球ほど用意しておきましょう。

テニスボールの種類とその違いについてインプレしてみた

グリップテープ

テニスラケットを購入した際、グリップテープが巻かれています。
これを元グリと言います。
一般的にはその元グリの上から市販のグリップテープを巻いて、二重巻きにしてテニスをすることがほとんどです。

というのも元グリは値段が高く巻き替えるのに2000円ほどします。
それに比べると市販のグリップテープは1本300円程度なので安価です。
グリップテープは消耗品なので二重巻きにして使いましょう。

そしてもう一点。
二重巻きにする事で柔らかさが出ます。
テニスは何十球、何百球とボールを打つので手への負担がかなりあります。
手のひらにまめができることも少なくありません。
そういった衝撃を軽減する目的でもオーバーグリップにすることは大事だと思います。

テニス用おすすめグリップテープ【ウエットスーパーグリップ】

テニスを始めるのにかかる費用について

必要な費用について簡単にまとめてみました。
ラケット、シューズ、グリップテープとボールの3つです。

項目金額目安
ラケット20,000~30,000円
シューズ10,000~20,000円
ウェア10,000~15,000円
ボール・グリップテープ1500円
合計41,500~66,500円

幅を取って金額を算出しましたが4万円〜6万円ほどあれば全て揃えられます。
ウェアに関してはスポーツウェアを持っている方はそれを使えるのでその分浮かせられます。

初期費用こそかかりますが、ラケットに関しては一度買ってしまえば数年は持ちます。
シューズやその他の道具については消耗品なので買い直さなければいけませんが、その点は他のスポーツも同じだと思います。

テニスはお金のかかるスポーツと思われがちですが、意外とそんなことないんです。

まとめ

テニスはスポーツの中でも長寿スポーツと言われてます。
フィジカルコンタクトがなく、ボールの配球や戦術を考えたり、ラケットを扱うという手先での動作も入ってくるため、考えて行うことがたくさんあるのです。
頭を使って考えながら運動するので、健康にも良いですしボケの防止にもなるということもあり、長く取り組むことのできるスポーツの一つです。

そして日本ではテニススクールという気軽に通える施設がとても充実しています。
初心者の方でも気軽に手を出せるスポーツとしてとってもおすすめです。

テニス始めようかなって思ってる方へこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

それでは、また。

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